小説家・木下諄一氏 日本デビュー!!
2017年4月15日
台湾在住30年、木下諄一君が講談社から小説家としての日本デビューを果たしました。
台湾においては、中国語で書いた小説「蒲公英之絮』(印刻文学出版社)で第11回台北文学賞を受賞しています。
タイトルは「アリガト謝謝」。
「日本を助けるために、どうしてこんなにも熱くなれるのか」
あの日、あの時、台湾では何が起こっていたのか。
世界のどこよりも多い、東日本大震災への義援金200億円はどうやって集まったのか。
そして、たった一人の日本人女性が巻き起こした奇跡の感謝広告「謝謝台湾計画」とは?
日本と台湾をつないだ名も無き人々の感動秘話!
日本と台湾、双方に深く通じた木下諄一君だからこそ、
具現化できたストーリーです。ぜひご一読を。