あらまあ、入院
同窓会の反省会が行われたまさにその日のことであった。
午前中買い物をしていたとき、なんだかおなかが痛くなってきた。肋骨とお腹の境目あたり。きゅうっと痛い。ちょっと我慢できるかな、ううむ。辛い。結局、家に帰ってから、午前の診察時間が終わる前にと、近所の消化器内科へ。痛い、辛い。お医者さんは話を聞いたりお腹を押さえたりして、すぐに察しがついたみたい。超音波検査へ。胆石らしい。「今日は土曜日なので、これから半田病院に行くか、土日を痛み止めで我慢するか。」と言われた。我慢してもまた来なきゃ行けないなら早く済ませたい。紹介状を書いていただき、半田病院へレッツゴー。
緊急外来へ行きました。舅や姑が入院したことはあっても、自分がお世話になるとは。結局、入院になりました。でも、最初に痛み止めを点滴で入れてもらったためか、入院してからは全く痛みがなく、なんともないのに病室にいていいのかと思うくらいでした。ただずっと点滴の針が腕に刺さっていたので、動きにくい。着替えられない。点滴の管をあまりに下に垂れ下がらせておくと、圧力が足りなくなるのか、血が管に逆流して出てくる。ちょっといたずら心でベッドの上に立ち上がっていたらまた血が逆流した。これはまずいと、おとなしくしました。
結局、5泊の入院期間で、超音波・CT・MRI・胃カメラ・肺機能検査など、まあしっかり検査していただき、胆嚢に石があるのは確かだが今は痛くないので退院し、次回受診時に相談しましょうということになった。たぶん、胆嚢摘出になると思う。20年くらい前に健診でひっかかって胃カメラをのんだときは、苦しくて苦しくて、ゲエゲエ言ってた。もう死にそうだったから今回も胃カメラにはびびっていたが、横になり、喉に麻酔の薬をスプレーされたらもう、数十秒後には意識が無くなって、気がついたら3時間くらいたった病室のベッドの上だった。痛くなかった。素晴らしい!ブラボー!でも、悲しいお知らせがあった。退院時の栄養指導で、「揚げ物はやめてください。油脂をできるだけ控えましょう。特に肉の脂ですね。生卵もいけないですね。マヨネーズもあまり使わないように。パンよりお米の方がいいですね。」 えええ、それって、精進料理で生きて行けってこと?が~ん!少なくとも、次の受診までにまた痛くなるようなことになったら叱られそう・・・。頑張ります・・。
真面目な反省会の後、私たちが深夜までカラオケ・三次会と遊びまくっていた頃に
大変な事になっておられたのですね・・・
お大事なさってください。
暫く精進料理は辛いと思いますが、ダイエットだと思って頑張って
また、元気な顔を見せてくださいね・・・
お大事に・・・
ありがとう。お菓子類も油脂や卵が入っているから控えていますが、BMIも21だし、こんなに我慢してるんだからと、もう昨日の段階で、ユーハイムのバームクーヘンを食べてしまった・・。くう~、おいしい!おなかは今のところ大丈夫。
入院とあったので、てっきりおやつ男さんかと思ったら、Tachibanaでびっくり(+_+)
無事に退院できてよかたですね。
美味しいものを我慢するのは辛い・・・私だってアイスなしでは生きていけない。
でも虫歯ができて、チョコは控えめになったので、少しずつ頑張ればきっと我慢できるようになるよ。
ファイト!
ありがとう。胆嚢摘出手術をしてしまえば、もう怖いものはないはず。夫も数年前に胆嚢を取りましたが、カツもお菓子も好きなだけ食べている。ああ、待ち遠しい。解禁になったら、唐揚げもケーキも好きなだけ食べてやるぞおおお。
お見舞い申し上げます。
あああ、体が気持ちについて来てくれなくなるんですね。
胆石の心配がなくなったら、どうぞ好きなものを思う存分召し上がれ!
それにしても栄養指導のお言葉、コレステロール多目の私への忠告
そのものだわ!
体が気持ちについて来ない、まさにその通りですね。体の機能が昔と違うことを感じるわ。いかんね。栄養士さんに「食事はよく嚙んでゆっくり食べましょう」と言われたけど、長年の習性でつい、早食いになってしまう。入院してたときも、病院食を返しに行くのが一番早かったことが何回かあり、自分であらまあと思ったのでした。
おやつ大好き男です。(が最近おやつも食べる元気もない)
取り敢えず入院は逃れてますが、相変わらず全身の筋肉痛で苦しんでます。(寝ていても寝返りをするたびに「痛った」と言っていると嫁が言ってます)
会社へは基本電車通勤ですが週2日は車で通ってます。
難病認定はされたのですが障害者の認定はとれず中途半端な感じです。
昨年は11月6日から12月20日まで入院してましたが、点滴は嫌ですね!
かなり高価な点滴を5日間連続で点滴しましたが全然効果がなく結局飲み薬に落ち着きました。
病院食はやっぱり辛いですね!毎朝病院内のローソンへ叙々苑サラダを買いに行ってました。
Tachibanaさんは胆石だそうですが自分は尿道結石で苦しんだ記憶があります。
おやつ大好き男さんは、全身の筋肉痛がずっと続いているのでしたね。それは大変辛いですね。私なんて、それに比べたら全然たいしたことはありません。申し訳ないくらい元気です。難病なのに、お仕事は頑張っているなんて、すごい人ですね。尊敬します。そして、このHPの投稿を見てくれていることがわかって、うれしいです。ありがとう。
同窓会は残念ながら出席できませんでしたが、HPは見ています。
「入院」とみらくさんから「おやつ男」のご指名?があったので久しぶりに投稿させていただきました。
胆石も同様に転げまわるぐらい痛いと思います。(自分は尿道結石でしたが)
何にしろ病気は嫌ですね!
自分も昨年の2月ぐらいまでは全然平気だったのですが2月頃から筋肉痛で歩くのが辛くなって手はペットボトルの蓋も開けられないほど力が無くなってしまいました。ベッド(部屋)がなかなか空かず、6月から約2ヶ月入院して少し良くなったので退院して痛い脚を引きずって通勤してました。
結局11月に再燃して1ヶ月半入院。無茶苦茶高価な点滴も全然効かず、結局飲み薬(1ヶ月3万!)による治療でその後は入院キリギリの数値(CK値)なので自宅療養を時々しながら現在に至ります。
プレドニンという薬の副作用で顔はパンパンに浮腫む(元々という話しもありますが)し、脚は象さんの脚のようになるし、
一日会社へ行って帰ってくると疲れはてて自宅の階段が這ってしかあがれません。身障手帳をもらうと会社も自宅勤務などの制度もあるのですが身障手帳は「まだ自分のことは自分でできるから」とのことでもらえず、
会社も病欠も既に何度か使ってしまい。次に長期で休むときは休職扱いでと言われてしまいました。
休職となった場合、復職の条件が病気完治なので自分の病気は完治しないため復職ができず、休職の場合給料は支給されず健保から給料の6,7割しか支給されないので食べていくことができない恐れがあって、いっそのこと退職しようかと考えています。
おやつ大好きだったので免疫不全なら自業自得とあきらめもつきますが、免疫が強すぎて自分の細胞を溶かしてしまうなんて考えたこともありませんでした。
原因もわからず、従って治療もステロイドで免疫を抑えるしかなく、この痛みが一生続くと思うと憂鬱です。