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山口への旅

182136Tです。連続4回の投稿は嫌なんだけど、「最近投稿無くてつまらない」という方もいるかもしれないから、ほんの2泊の旅ですが、ちょっと書き込みます。

さて、名古屋からのぞみに乗って行きました。私は車窓の景色を楽しむのが好きです。途中で、垂井警察署が見えました。ひらがなで「たるいけいさつ」と書いてありました。「それはあかんやろ!もっとぴしっとせんかい!」と、つい突っ込みを入れてしまいそうになりながら、どんどん進みます。京都付近では、どこかの学校が見え、グランドの隅に巨大な坊主頭の上半身が置いてありました。学校祭の張りぼてか?いや、もう12月だしなあ。仏教系の学校なのか、不思議だがすぐ通り過ぎるのが新幹線です。

山口市は、県庁所在地ですが、とても静かで人も少なく、私のなじみやすい所でした。山口サビエル記念聖堂のすぐ近くの幼稚園にはこんなものが掲示されていて、思わず写真に撮りました。神のお力でしょうか。

 

 

 

 

 

 

さすが、山口県は地元なので、総理在職最長を祝って、デパートで写真の展示などもあり、こんなのもありましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

海鮮があまり得意でない私は、ホテルのバイキングでふぐの一夜干しやふぐ雑炊、明太子の小さい切れ端や宇部かまぼこを食べて満足いたしました。瓦そばも食べたし、NHKで見た「関門トンネル人道」780mも往復歩きました。赤間神宮で耳なし芳一の像や平家一門の墓を見て満足。他にもいろいろ見てよく歩きました。でも、太りました。

一番最後に、たまたま下関の武道館で行われていた大相撲の巡業の様子を少しだけ(時間が無くて中には入れず外に少しの間いただけだけど)見ました。立田川親方が外に出てきたのを見た!うれしかった!寒風吹きすさぶ中でも、若い力士達は、ほとんど裸で裸足です。ちゃんこ鍋のできるのを待っていました。この中にも、将来活躍する人がいるかもしれない。近くのコンビニから何か買ってくるお相撲さんもいました。うふふ、満足。

 

 

 

 

 

 

帰りに乗ったのぞみが、岡山で在来線の遅れのため乗り換えるお客さんを待つからと少し発車が遅れたようです。それをアナウンスで何度も謝り、さらにいつもと違うネイティブな英語と中国語と韓国語でアナウンスしていた。そういう人たちを待っていたのかなあ。日本て丁寧だなあ。でも、新神戸では遅れは1分となり、新大阪からは遅れなし。素晴らしい。JRさん、偉いよ、という旅でありました。

 

“山口への旅” への5件のフィードバック

  1. みらく より:

    182136Tさんの写真はいつも斬新。(^o^)
    思わずニタリ。
    そちらのスイーツのお土産は、どんなものがありますか?
    桃関連は岡山県でしたっけ?

  2. 182136T より:

    まずは、名古屋とは違う、わらび粉のういろうですね。私、行く前にインターネットで調べて「これだ」と思った松琴堂の「ゆきごろも」という、あわ雪を薄いカステラで巻いて砂糖やごまをまぶしてあるお菓子を目指して、雨の中、本店に歩きましたが、なんと、デパートの和菓子売り場にも売っていたのだった。ふぐの形のまんじゅうや松陰先生の名前だけついたポテトチップス、「花冠の小次郎」「義経八艘飛」「おそいぞ武蔵」などの和菓子もありました。「芳一の耳」というまんじゅうは、山口ではなく、小泉八雲にちなんで松江で売られているらしいです。うふふふ、こわいでしょう。

  3. みらく より:

    どれも初めて聞くお菓子ばっかり!!(≧∇≦)

    まだネット検索してないので何とも言えませんが、わらび粉のういろうは、間違いなく私好みだと思う。(^o^)

    芳一の耳まんじゅうは、きっと羽二重餅で、中にピンクのあんこが入っているのでは・・・
    あ、でも、あのお話は耳を引きちぎるんだった。
    私のイメージは、吸血鬼が美少年の耳たぶを噛み付く感じ・・・
    ちょっと考え過ぎちゃった。(=^_^=)

  4. 182136T より:

    きゃああ、怖いからやめてえ。お話が変わっていく。そういえば、「ごんぎつね」は、手袋を買いに行くんだったっけ、と言った人がいた。びっくり。「手袋を買いに」は、かわいい子狐ちゃんなのに、兵十に撃たれる?やめて、そんなひどいこと。変えるんなら、ほっこりしたお話にしてほしい。「昔々ちょっぴり太ったおじいさんがいました・・・・こぶとりじいさん」みたいな。

  5. みらく より:

    だったら芳一と平家の亡霊達が一緒に演奏することになってメジャーデビュー。
    紅白出場おめでとうということで如何でしょう。あ、オチがなかった。

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