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こんな感じ2

自分の脳がどんどん老化してくるのがこわい今日この頃。

親たちの脳はもっと深刻です。

そこで、インターネットで見つけた、写真をジグソーパズルにしてくれるというものを利用することにしました。なぜなら、親たちはもはや、市販のジグソーパズルは小さすぎてピース数が多すぎて難しすぎるからです。

その会社(?)では、こちらの送った写真のデータをジグソーパズルにしてくれます。しかもサイズやピース数がいろいろあるので、私はA4サイズのできあがりでデカピースが35枚というのを頼みました。回想にも役立つよう、孫達の写真にしました。

親たちはかなり老化しているため、パズルを完成させたものをカラーコピーしてあげました。そうすれば、どの部分のピースからでもでき、その紙の上に載せていけばいいからです。途中で壊さないように、ぴったりサイズの箱も作ってあげました。今、渡してきたところです。喜んで、さっそくやっていました。今後もそれが続くかどうかは分かりませんが、どこかのデイサービスでは、ジグソーパズルが人気だということだったので、親たちの自宅での脳トレに少しでも役立てたいと思いました。だって、一日中ずっとテレビをぼーっと見てるんじゃあ、衰えるに決まってるもんね。

私の脳トレ?一昨日何したかを思い出す、「か」のつく言葉を5つ、「き」のつく言葉を5つ・・とやってみる、100から7を順番に引いてみる、などかなあ。何かお勧めはありますか?     by182136T

 

“こんな感じ2” への4件のフィードバック

  1. makuntakun より:

    還暦だから0歳に戻るのであって老化ではないっと思いたいこのごろです。
    漢字もでてこない(パソコンに頼り過ぎた罰)、簡単な計算も(珠算1級はどこへいった)だめ
    うちの父親も10時ごろ起床して朝昼兼の食事をして一日中ずっーとテレビを見てる。
    ジグソーパズルはいいことを聞かせていただいた。頭も使うし、指先も使うからボケ防止には最適だね!

    脳トレは「あれ何だっけ?」と思ったときにあきらめずに思い出すまで記憶をたどるといいと聞いたことがあります。

  2. みらく より:

    親の心配している場合じゃないと感じるこの頃。
    名前も言葉も、突然消え失せる。喉元まで出ているのにどうしても出て来ない。
    次の日とか、もうどうでもいい頃に思い出す。
    睡眠不足、運動不足、危険因子がありすぎて怖い。どうしよう。(T_T)

  3. 182136T より:

    makuntakunさん、そうなのよ。私も「あれ、何だっけ?」のとき、しつこくず~っと記憶をたどっています。この間もBSで「ゴッド・ファーザー」を見たとき、あの女優さんだ、ロッキーのえ~っと、え~っとと考え続け、映画が終わる頃に叫びました。「エイドリアンだ!」・・・思い出せたときのすっきり感。

  4. makuntakun より:

    記憶の回路がだんだん細くなってきてるので補強のために記憶をたどるのはいいことだと 聞いた気がします。
    4月の1日からテレワークで仕事してますがBGMは桜田淳子や天地真理、嫁は笑いますがその時代のことが思い出されてほんわかします。
    って?もう老化かな?
    自分が子供のころ両親が「懐メロ」を聞いていると昔の歌を聴いて何がいいの?と言っていましたが、いまわかるような気がします。

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